夫婦・F・不二雄

夫婦のSF(すこしふしぎ)ブログ

第4話 ヘンテコな日本語(書き手:オヨメ)

オヨメです。

日本語について考えたことを書きます。

 

「今日はカボチャスープを食べました。あたためた豆乳にカボチャを入れて煮込んだら、美味しいスープになりました。」
なんてことない文章。

 

「今日私はカボチャを食べた。カボチャを温かく沸騰させた豆乳に入れておいしいスープになった。」
言いたいことが分からないでもない。ちょっと怖いけど。

 

「きょうは かぼちゃすーぷをたべました あたためた とうにゅうに かぼちゃ をいれてにこんだら おいしいすーぷに なりました」
絵本の文章でなければ、なかなか恐怖を覚える。

 

「きょうは かぼゃちすーぷを たべしまた あためたた とうゅにうに かぼゃちを いてれにこんだら おいいしすーぷに なりしまた」
さっと読むと気付かないが、1文字ずつ読んでいくとめちゃ怖い。

 

ヘンテコな日本語に恐怖心を覚えるのはなぜだろう〜。会話の受け答えが絶妙にズレてるときとかも、怖い。

 

A「今日のごはんは?」
B「ハンバーグが作ってる笑」
A「どうして笑ってるの?笑」
B「お湯沸騰してきた」
A「おいしくできた?」
B「作ってるよ緊張してて」
A「どういうこと?」
B「おこらないで」

 

怖い…のか?
ズレた会話文を書くのって意外と難しい。
意味不明過ぎると怖くなくなる。
書いてたら、よく分からなくなってきた。
「ヘンテコな日本語と恐怖心の関係」みたいな本ないかな〜。


ちなみに私は、絵文字が文の間に大量に入ってるメールにも謎の恐怖を感じます。

 こんな感じの↓

f:id:gawagawake:20170328225153j:image

 華やかなのに何か怖い。

 

以上、おしまい。


夫婦っぽい話題がゼロだー!
夕飯に、オットさんの作ってくれたカボチャスープ美味しかったです!


ほんとのおしまい。

第3話 セロセロリ(書き手:オヨメ)

オヨメです。

最近、セロリをよく食べます。

一人暮らしをしているときはあまり食べたことがなかったのですが、

オットさんの影響で食べ始めました。

セロリがこんなに美味しいとは!

マヨネーズかけるだけで、さわやかうまい。

 

今日、買い物に行ったら、

アメリカ産のセロリが6本まとめて98円で売られていました。

安い!

いつも買ってる長野産のセロリは1本100円なのに。

 

すこしふしぎだったので、調べてみる。

「輸入品より国産品が高いのは、海外より日本の方が、物価や人件費が高いから」

そりゃそうか。

とくにふしぎではなかった。

 

面白みがないので、さらにセロリについて調べてみる。

「セロリはオランダミツバともいう」

確かに葉っぱが三つ葉っぽい。

 

古代エジプトでは死体の臭いを取り除くために使われていた」

ナルホド。ちょっと面白い。

 

ちなみに、アメリカ産セロリは不味いやら、残留農薬があるやらで不評っぽい。

買うのを断念。

 

セロリって語感がいい。

おしまい。

第2話 何かやるぜよ(書き手:オット)

オットです。

オヨメがすでに書いたように、「何かやろうぜ」ということでブログをはじめました。

オット的には、好きな映画・海外ドラマを中心に、そしてたま~に時事ネタ、マイブームなもの、あと夫婦生活について書いていこうと決めましたぜ。

 

ということで、次の記事(書き手:オット)からは映画ネタで行こうと思いますので

よろしく~

 

おしまい。

第1話 何かやろうゼ(書き手:オヨメ)

オヨメです。

夫婦で「何かやろうゼ」と話し合った結果、ブログを書くことになりました。

私は何を書くか特に決めていません。気が向いたときに書きます。

 

ブログタイトルの「夫婦・F・不二雄」は藤子先生から取りました。

私もオットさんも藤子先生が好き。語呂が良かったので、そのまま採用。

 

それまで出ていたタイトル候補↓

 

「映画と趣味の店」

 オットさんは映画の感想を中心に書きたいようです。でも、とくに何かを売り出すつもりはないので却下。

 

「ふたりぼっちの夫婦戦争」

 藤子先生の漫画にひとりぼっちの宇宙戦争から取ってみた。が、喧嘩してるみたいなので却下。

 

「夫婦の海底鬼岩城」

 なんじゃこりゃ。意味不明なので却下。

 

サブタイトルに「夫婦のSF(すこしふしぎ)ブログ」と書いているのに、すこしもふしぎじゃない。たまーに、ふしぎしたいと思います。

 

おしまい。