夫婦・F・不二雄

夫婦のSF(すこしふしぎ)ブログ

第9話 たけのこノコノコ(書き手:オット)

昨日、オヨメの実家からいただいたタケノコを使って、タケノコご飯・タケノコのお吸物を作って食べました!美味しかったっす!旬ですなぁ~味も風味も食感も素敵やん。
 
さて、ここで問題!長年愛される明治のチョコスナック、正しいのはどちらでしょう?
 
  1. たけのこ の里
  2. たけのこ の山
 
正解は…とその前に。正しいのはどちらでしょう?
 
  1. きのこ の里
  2. きのこ の山
そう正解は…
 
 
 
 
 
でした!
 
 
どっち派?って話に絶対なりますよね。
と言いながら、みんな両方食べる。
 
タケノコってこんなに美味しいのに、タケノコ味のスナック菓子ってないですよね?あるのかな?私は見たことないなぁ。あったとしても味薄っ!て感じになるか。ではでは~

第8話 アマゾンのプライムビデオって素敵やん(書き手:オット)

最近は、アマゾンのプライムビデオで映画や海外ドラマを見る日々です。
と言いながらも、日々の生活に追われなかなか見れないのが現状ですが、、特に海外ドラマがいいですよね~少し前までは、レンタル屋に行き海外ドラマを借りるのですが、だいたい1巻に2話収録されてるから1シーズン一気に行ったるでーって時は何本借りるねん!って感じでしたね。

もともとレンタル屋の雰囲気が好きだったので動画配信サービスなんて!と最初は思ってましたが、海外ドラマを連続でみたい時は配信サービスめちゃ便利やんって最近思う。(時代の流れか、、VHSからDVDへの移行期も最初誰がDVD借りるねんって思ってたもんなぁ…。今じゃ当たり前すもんね…。)

たくさんある動画配信サービスの中でなぜプライムビデオかって?
それは、、あるあるですが、、
[アマゾンをよく使う→プライムサービス無料期間を使用→解約し忘れる→プライムビデオの存在を知る]ってことですね。
プライムビデオの良いところは、やはり価格ですよね。プライム会員が年間3900円ですから、月額が325円。これは安いすよね。しかも、他のプライムサービスを受けれるのですから。配送特典とかPrime Music、プライム・フォトなどたくさんありまーす。

そりゃあ、見たい映画や最新作がプライム対象になってないことはよくあります。
その時は、別途有料でレンタルor購入するか、レンタル屋にGO!って感じですかね。

私のプライムビデオの使い方!

<海外ドラマ>

  • ファイナルシーズンまで見たドラマは一旦スルーっす
  • 途中までレンタルDVDで見たドラマの続きのシーズンがあるかをチェック
  • 前から見たかったドラマをチェック
  • 見た目からおもしろそうなドラマをチェック
  • レビューが良いドラマをチェック
  • アマゾン独占配信、アマゾンオリジナル作品をチェック

<映画>

  • 映画館にもレンタル屋にも行くほどでもないが、見たかった映画をチェック
  • 過去に見た映画でもう一度見たい映画をチェック
  • 新しく追加された映画をチェック

全部チェックしとるやないかい!って言われそうですが、そうなんです。
結局、ほぼチェックしているのです。笑 それが楽しいのですね。
あらすじ読んだり、予告編みたり。へへへ

海外ドラマは特に、アマゾン独占配信、アマゾンオリジナルっっていう言葉に弱く
ついついチェックしてしまいます。実際見たのは、

  • マッド・ドッグス
  • ナイト・マネージャー
  • ハンド・オブ・ゴッド
  • 高い城の男(シーズン1の途中まで)少し飽きてる
  • スニーキー・ピート( 見始めたところ)

って感じです。独占、オリジナルってだけでお得感があり見てしまいますし実際、おもしろいすよね。(中には、つまらないのもありますけどね…)アマゾン独占配信、アマゾンオリジナル以外の海外ドラマも見てるし、これからもっともっと見たいし、見る時間がほしいよ~!大型連休に一気に見るしかないかな…。

映画は、新作よりも過去に見た映画を見返すことが多いですかね~過去に見た映画ってよっぽど見たい映画以外はなかなかレンタルしたり購入することはないですよね。レンタル、購入するほどではない映画を見返せるのは非常に楽しい!

これからもアマゾンのプライムビデオを楽しみに日々過ごしていきます。
なので、プライム年会費が高くならないことを願います!

プライムビデオで見た映画、ドラマも今後記事にしていくぞー!

 

第7話『キングコング 髑髏島の巨神』感想(書き手:オット)

オットです。
先日、オヨメと『キングコング 髑髏島の巨神』を観てきました。

観にいく前に、レビューをチェックし、高評価だったので安心して映画館に足を運びました。ウホッ。が、冒頭シーンでいきなり不安がよぎる。。

<以下、ネタばれあり>

米兵と日本兵がパラシュートで南太平洋のある島に落下。いきなり1対1で戦う。。米兵は銃で日本兵を攻撃、、日本兵も応戦、その時、シャッキーーン!日本兵がなんと日本刀で襲いかかる。ん?えーーー!?
日本刀持ったままパラシュートで?ん?えーーー!?その後、その二人が崖近くにて揉み合いになる。崖の向こうには島の景色が広がる。絶対来るやん!来るやん来るやん。。「ウガッー」って崖崩れる。コング登場!ほんまに来たー!しかも顔も出てもたぞー。うほっ!そこは手だけでええやん。顔出すの早いなぁ~(前作からの反省か)

という冒頭でした。不安ながらもまぁまだ冒頭だしと気を取り直す。が、その後もストーリーの浅さ、定まらない演出に私の心は失速していくのでした。

【失速ポイント】

①シリアスな映画にしたいのか、ポップな映画にしたいのかわからない、、どちらだとしても中途半端だった。。

②前半で結構死んだのに、残されたメンバーみんな落ち着きすぎだなぁ。もう少しパニックになる人多くてもいいのでは。なので全然ハラハラしなかった。。

③殺され方が雑すぎる。コングに潰されるか、突然出てくる生物にガッって襲われる死に方。そりゃ突然出てきたらビックリはするけど、、その突然ビックリ手法に頼りすぎ。

サミュエル・L・ジャクソン(パッカード)率いる部隊、んー、そもそもサミュエル・L・ジャクソンがなぁ。。髑髏島に行く前に部下との交流シーンがあるのだが、そこが浅くしか描けてないので、コングに対する復讐心が単なる異常にしか見えない。。復讐心に同情できない。。あと、サミュエルもそうだし、部隊のメンバーのキャラ付けというか、キャラ設定が浅くて誰一人感情移入できなかった。。なのに、変に感動させようとするシーンが所々に、、(チャップマンとコールのシーン)全然感動できずにただただサブかった。。

④主役のトム・ヒドルストンコンラッド)。最近好きな俳優で良い俳優(ドラマ;ナイトマネージャー良かったなぁ)と思うのだが、、使い方がもったいない。。元特殊空挺部隊隊員という凄さが全く伝わってこない演出、、どうせならサミュエルは前半でコングに殺されトムが部隊を代わりに率いた方が面白かったのではないかと思う。。もっとリーダーシップ感を出す演出にしてほしかったなぁ。。

⑤冒頭シーンで出てきた米兵が島で島民と一緒に生き残っているのだが、そもそもこの米兵いらない。。トムたちに、コングは島の守り神であることやスカル・クローラーの存在を教える役割があったとはいえ、ここは”気付き”の楽しさを奪っている。。トムたちが自ら、コングは敵ではない、守る側なんだということに気付く話にしてほしかったなぁ。あと生き残っていた米兵をジョン・C・ライリーが演じていたが、このキャラ設定いらないなぁ~変に明るくて拍子抜けした。。最後の家族再開シーンも全く感動しない。。。

キングコングと言えば、ヒロインですよね。ブリー・ラーソン演じる戦場カメラマンなのだが、、まずヒロインとコングの交流が浅い、、ヘリの下敷きになってるバッファローを助けようとしただけではなぁって感じ。ほんで、顔触って。そんだけで?あえて、今回はあっさりヒロイン路線を狙ったんだと思うが、ん~あまりにも浅い。なので、水の中からコングが助けるシーン、、もの足りないし、この関係性で助けるんかいって思ってしまった。。

ジョン・グッドマンの殺され方、、あまりにもあっさり、、ストロボたいてもてて、、笑

⑧BGM、、途中、変に明るい曲を使いすぎ、、いやわかるよ、その演出。。でもなぁ。。定まってないなぁ。

 

細かく言えばもっとあるのだが、、やめておきましょう~簡単に言うと、脚本が弱かったということですね。期待してただけにショックが大きかった、、オヨメはシナリオの浅さからか、5周ほど回って逆に笑っていました。笑 3Dや4DXで見たら少しは楽しめたのでしょうか。。次のキングコングに期待するしかありませぬな。ウホッーーー!

第6話 ウォーキング・オット(書き手:オット)

オットです。

まだ何も映画や海外ドラマの感想を書いていないが、、先日、私の好きな「ウォーキング・デッド」についての記事を読んだ!

 

ウォーキング・デッド』は20年続けられる というニュース記事だ!2030年まで制作を続けるかもって!えーー!!ほんまにー!そこまでやったらシーズンなんぼまで行くんやー!嬉しい反面、ん~~。。

 

海外ドラマは映画と違って、複数話を通して、映画より細かくストーリーを展開することができますよね~。様々な伏線を張ることもできるし、人間模様を細かく描写できたり、多くのキャストを起用できる所が海外ドラマの良い所っすよね。でも、長く続ければその分飽き(マンネリ)の波がやってくる。話の展開に無理がでてきたり、このエピソードorシーズン必要やった?って感じになりますよね。難しいなぁ~。プリズンブレイク シーズン3とか。。笑 私は好きですけど) 

 

ウォーキング・デッドは何かを解決しようとしているドラマではないすよね。ウォーカー(ゾンビ)から逃げて安住の地へ移動→そこがまたウォーカーか悪い人間に襲われる→そしてまた別の場所へ移動。の繰り返しですもんね。だから、いつまでも続けることはできますわね~

 

このウォーキング・デッドの世界観をいつまでも見続けていたい。。でも、バッドエンドでもハッピーエンドでも早く終わってほしいような。。って感じですかね。本当に2030年までやったらすごいけどなぁ~そこまでやった時の最終話をぜひ見てみたいもんだね~

 

またいつかウォーキング・デッドの記事を書くぞー!その時は自分なりの最終話を考えてみるぞー!ウホッ!

 

dramanavi.net

http://dramanavi.net/top.php

 

 

 

第5話 モアナ感想考察その1(書き手:オヨメ)

オヨメです。
先日、『モアナと伝説の海』を観てきました。

「自分を信じるにはどうすればいいの?」というテーマが根底に流れる物語でした。

今日は、三幕の内の、第一幕の感想のような考察のようなものを書きます〜。

 

モアナの迷いの根っこにあるもの

モアナは客観的に見ると、幸せな環境で育った娘です。両親は優しく、村長としての将来も約束されています。

モアナ個人は海に強く憧れています。箱庭的幸福に浸って生きていくという幸せには目もくれない。海に出たいという思いを常に持っています。

 

この心の揺れが第一幕中、続きます。モアナは村長の娘として伝統を守ることと、海への強い憧れとの間でずーっと揺れ動き続けるのです。

 

モアナにとって重要な人物として描かれているのが、父親と祖母です。
伝統を守ることが大切であると言い聞かせる父と、自分の心に素直に従うことが大切であると言い聞かせる祖母。

 

どちらが正しいのだろう?
どちらも正しいから迷うのですね。

 

自分を押し殺す

「伝統を守っている人々」というのは父親以外にもたくさんいます。母親も含めた村人たちです。人数が多い方の意見が、正しく見えちゃうってときありますよね。

さらに、村長の娘への期待という重圧。

モアナは海への憧れを押し殺し「ここで村の皆と生きていく」ことを選びます。

 

ここ泣いたな〜。箱庭的幸福を選ぶということは、外への憧れを捨てることになっちゃうんだな、と。どちらが幸せかは本人にしかわからないですよね。

 

ココナッツの歌の途中でモアナの横目におばあちゃんがちらっと映るのが切なかった。

 

 

自分の心に従って行動し、失敗する

モアナが村長になるための修行を始めてしばらくすると、村に異変が起きます。ココナッツが腐り、珊瑚礁の内側で魚が取れなくなるのです。


困っている父親や村人に、モアナは「珊瑚礁の外で魚を獲ろう!」と提案します。しかしこの提案は父に強く否定されてしまいます。

 

異変が起こっているにもかかわらず、新しい提案を受け入れない父親の内向的な姿勢に腹を立てたモアナは、自分の心に従い、小さな船で珊瑚礁の外へ向かいました。


結果、モアナの小船は、珊瑚礁を少し越えただけで波に攫われ、転覆してしまいます。


モアナはここで初めて、自分の心に従うことは危険が付き物だ、ということを学びます。

 

 

自分を肯定する

モアナが失敗する様子を見ていた祖母が、モアナを洞窟の奥へと案内します。


そこには先祖が珊瑚礁の外の大海原へ出ていた証=大きな船がありました。


モアナはここで自分を肯定します。
珊瑚礁の外に出るという選択は間違いではなかった!」と。

 

おばあちゃんの存在、本当に大きいなと思ったシーンです。おばあちゃんが居なかったら、モアナは普通の女の子になってたでしょうね。

自分を肯定する=自分を信じれるようになるのは、他者(今回は先祖)の存在や承認が不可欠なんだなあと感じたシーンでもあります。

 

お父さんも同じように大きな船の存在を知っていたようですが、お父さんは過去の経験(友人を海で亡くす)によってできた壁が分厚すぎたのかもしれません。海への好奇心には完全に蓋をしていました。

 

んで、

 

祖母が亡くなるという決別と、大きな闇の予感が、モアナを次の行動へと駆り立てる・・・!

 

という場面で第一幕は終わります。
わくわく冒険譚のはじまりはじまり〜


第一幕の「自分を信じるにはどうすればいいの?」についての回答は「先祖から学んでみよう!」って感じでしょうか?
文字にすると陳腐になるな。


二幕と三幕は、また気が向いたときに!

なお、オヨメはおばあちゃん推しです。


おしまい。

第4話 ヘンテコな日本語(書き手:オヨメ)

オヨメです。

日本語について考えたことを書きます。

 

「今日はカボチャスープを食べました。あたためた豆乳にカボチャを入れて煮込んだら、美味しいスープになりました。」
なんてことない文章。

 

「今日私はカボチャを食べた。カボチャを温かく沸騰させた豆乳に入れておいしいスープになった。」
言いたいことが分からないでもない。ちょっと怖いけど。

 

「きょうは かぼちゃすーぷをたべました あたためた とうにゅうに かぼちゃ をいれてにこんだら おいしいすーぷに なりました」
絵本の文章でなければ、なかなか恐怖を覚える。

 

「きょうは かぼゃちすーぷを たべしまた あためたた とうゅにうに かぼゃちを いてれにこんだら おいいしすーぷに なりしまた」
さっと読むと気付かないが、1文字ずつ読んでいくとめちゃ怖い。

 

ヘンテコな日本語に恐怖心を覚えるのはなぜだろう〜。会話の受け答えが絶妙にズレてるときとかも、怖い。

 

A「今日のごはんは?」
B「ハンバーグが作ってる笑」
A「どうして笑ってるの?笑」
B「お湯沸騰してきた」
A「おいしくできた?」
B「作ってるよ緊張してて」
A「どういうこと?」
B「おこらないで」

 

怖い…のか?
ズレた会話文を書くのって意外と難しい。
意味不明過ぎると怖くなくなる。
書いてたら、よく分からなくなってきた。
「ヘンテコな日本語と恐怖心の関係」みたいな本ないかな〜。


ちなみに私は、絵文字が文の間に大量に入ってるメールにも謎の恐怖を感じます。

 こんな感じの↓

f:id:gawagawake:20170328225153j:image

 華やかなのに何か怖い。

 

以上、おしまい。


夫婦っぽい話題がゼロだー!
夕飯に、オットさんの作ってくれたカボチャスープ美味しかったです!


ほんとのおしまい。

第3話 セロセロリ(書き手:オヨメ)

オヨメです。

最近、セロリをよく食べます。

一人暮らしをしているときはあまり食べたことがなかったのですが、

オットさんの影響で食べ始めました。

セロリがこんなに美味しいとは!

マヨネーズかけるだけで、さわやかうまい。

 

今日、買い物に行ったら、

アメリカ産のセロリが6本まとめて98円で売られていました。

安い!

いつも買ってる長野産のセロリは1本100円なのに。

 

すこしふしぎだったので、調べてみる。

「輸入品より国産品が高いのは、海外より日本の方が、物価や人件費が高いから」

そりゃそうか。

とくにふしぎではなかった。

 

面白みがないので、さらにセロリについて調べてみる。

「セロリはオランダミツバともいう」

確かに葉っぱが三つ葉っぽい。

 

古代エジプトでは死体の臭いを取り除くために使われていた」

ナルホド。ちょっと面白い。

 

ちなみに、アメリカ産セロリは不味いやら、残留農薬があるやらで不評っぽい。

買うのを断念。

 

セロリって語感がいい。

おしまい。